看護師と気遣い
看護師の仕事は、患者や他の医療従事者と多く関わる仕事であるので、気遣いが大切な仕事になっています。
しかし、いらぬ所までは、気にする事は必要ありませんし、気遣いというものを履き違えてしまってはなりません。
ある病院での実話なのですが、病院に勤務している看護師が子供をどうしても見なければならない事があったそうです。
休みを取りたかったのですが、その日は、運悪く人が少ない日だったそうで、しかたなく、子供を職場に連れていく事にしたそうです。
病院などでは、看護師などが休憩する休憩所がありますので、子供はその休憩所において、テレビを見させていたそうですが、その後、その看護師が、頭が悪いとしか思えない事を吹聴していたのです。
看護師にも管理職があり、看護師長、看護部長と、看護師を管理する立場の人間がいます。
当然、その病院にも、看護師長がいるのですが、子供を連れていった看護師が、「子供を連れていっているのに、看護師長が、こどもの面倒をみていいよと気遣いしてくれなかった」というのです。
もちろん、まわりからは、まるで賛同を得る事はできませんでしたが、その看護師の言い分では、「看護師は気遣いをするのが当たり前なのだから、自分の様な困った立場の人間を思いやる事は当然だ」とのたまっていたそうです。
これは、あきらかに、気遣いを履き違えている見本の様な話しです。
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外国人向けクリニック
日本で働いている外国人は沢山いますし、外国で働いている日本人も沢山いますが、他国で働く外国人向けのクリニックなども存在しているのです。
例えば、日本で働き始めて日が浅く、日本語が話せない場合や、日本に旅行や出張で訪れたものの、病気や怪我をしてしまった人のためのクリニックなのです。
クリニックですので、当然医師や看護師が存在していますが、外国人を相手にしますので、英語が話せなければなりません。
ですから、日本語を話せる外国人の看護師も働いていますし、英語を話せる日本人の看護師も働いています。
アメリカなどで看護師として働くのを目指している日本人は沢山いますが、その様な人も外国人向けのクリニックで働く事が多いのです。
日本にいながら英語の勉強になりますし、ビザの取得をまっている間、少しでも現地に近い環境で働こうと考える人もいるようです。
希少な例ですが、外国人が好きなので海外で働こうと考えていた看護師が、日本の外国人向けのクリニックで働きだしたところ、そこで十分だと、海外行きを止めたという話しもあります。